トンイ相関図・あらすじ

トンイの登場人物(2)

・粛宗(スクチョン)

朝鮮王朝第19代王。粛宗の在位中は仁顕王后の属する西
人派とオクチョンの属する南人派の糖は争いが激しくな
り、仁顕王后がオクチョンの策謀により廃されたことは
この時点で南人派が有利となったことを意味する。両派
の対立のきっかけはオクチョンが産んだ男子を世子とし
て認めるかどうかであり、ドラマ中ではこのような党争
に疲れた粛宗がトンイに癒しを求めるような描写がある。


粛宗はしばしばお忍びで宮殿の外に出ており、トンイと
出会った時は判官と自称していた。王としてではなく1
個人として自然に接してくるトンイに粛宗は心を開くよ
うになり、またその聡明さにも触れることとなる。これ
がきっかけでトンイは観察府の女官とし起用されること
になり、宮中で活躍する機会を得ることとなる。


チャン・オクチョン


史上チャン・ヒビンと呼ばれることが多い。西人派であ
る王妃に対抗するために南人派が後宮に送り込んだ女性
で、後ろ盾であるオ・テソクや兄のチャン・ヒジェと組
んで仁顕王后を王妃の座から追いやる。聡明なトンイに
は一時目をかけていたものの、南人派の陰謀を知り筋を
曲げないトンイを亡き者にしようと計る。


ドラマ中ではオクチョンはトンイが粛宗と仲睦まじく話
す所を何度も目撃しており、トンイは宮中での陰謀を知
るものとしてだけでなく粛宗との寵を争う相手としても
邪魔な存在であった。オクチョンが一時トンイに目をか
けていたのは、トンイの有能さを自派のために利用しよ
うとしたためではないかと考えられる

2011年10月 4日|

カテゴリー:トンイ 相関図

トンイ登場人物(1)

・トンイ(ハン・ヒョジュ)

コムゲのリーダー役であったチェ・ヒョウォンの娘。
ヒョウォンが罪人となってしまったためトンイも追われ
る身となるが、ソリに助けられる。ソリは地方に逃げる
ようアドバイスするが、宮中が一番安全であるとの判断
からチャンアゴンの雑用係として働くこととなる。
宮中では平和に暮らしていたが父の死にまつわる謎を解
くことを諦めきれず、聡明な頭脳と行動力を生かして活
躍することとなる。


そうした活動の中、粛宗と運命的な出会いを果たすこと
なり、当時粛宗の側室であったオクチョンにもその才を
見出されることとなる。二人の判断で観察府の女官に任
ぜられ、ここでもその頭脳と行動力を遺憾なく発揮する。
時に命の危険にも見舞われるが、危険を顧みず突き進む
トンイの正義感と信念は関わるものに強い印象を残し、
知らぬうちに運命の激流に巻き込まれていくこととなる。


・チャ・チョンス

トンイの幼なじみで、コムゲの一員であり武術の達人。
トンイの兄トンジュの親友であったが、コムゲが壊滅し
てしまったためトンイとはしばらく生き別れとなる。
ポドチョンの雑役をしているうちにトンイと再開し、
以後たびたびトンイの危機を救う。武術の腕を生かして
ポドチョンの武官となり、宮中の陰謀の操作とトンイの
護衛に活躍する。チャンアゴンのヨンダルとは義兄弟の
関係にある。

2011年10月 4日|

カテゴリー:トンイ 相関図

トンイの相関図について

NHKBSプレミアムで大人気の大河歴史ドラマ「トンイ」は、
登場人物も多く、人間関係も結構複雑です。このため、
人間関係を整理するための相関図が必要な方も多いでしょ
う。トンイの人物相関図は、NHKの公式サイトが便利です。


人物関係で特に複雑なのが、党派です。
「トンイ」においては南人(ナミン)と西人(ソイン)との
党派の対立が強調されています。チャン・オクチョンとこれ
を推すオクチョンの兄チャン・ヒジェやオ・テソクは南人に
属しています。そしてナミン一派に王妃の座から追い落とさ
れてしまうイニョン王妃とこれを支持するチョン・イングく
は西人に属しています。


朝鮮史ではこうした党派の抗争により政治が乱れることがよ
くおこり、「イ・サン」では老論派とソロン派の対立が描か
れていました。史実では仁顕王后の侍女であったトンイはソ
イン派ということになりますが、ソイン派の中でさらに対立
が起こり、ノロン派とソロン派に分裂します。トンイの生ん
だ息子、英祖はノロン派に属し、このため英祖の時代は老論
派の力が強くなりますが、英祖自身は派閥の力を均衡させる
政策を行っています。

2011年10月 3日|

カテゴリー:トンイ 相関図