シナモンの効能ガイド

最新情報

美味しく食べて若返る方法

このメルマガに登録していただいた方には、
漏れなく食材の栄養について解説した冊子をプレゼントします。
美味しく食べて若返る方法 メルマガ登録/解除
選択してください:
メールアドレス:
名前:
Powered By ステップメール NEO

シナモンについて

シナモンはクスノキ科の常緑樹であり、主に香辛料として
用いられています。エジプトでは古くからミイラの防腐剤
として用いられており、日本では奈良時代にはシナモンが
伝わっていたことが確認されています。


シナモンは日本では肉桂や桂皮と呼ばれており、古くから
薬用やお菓子の原料として使われてきました。シナモンは
樹皮をはがして乾燥させたものを香辛料として使います。
お菓子としてはシナモンロールやアップルパイなどに香りを
つけるのによく用いられ、南アジアや中東、北アフリカでは
香料として料理にもよく使われています。


シナモンの効用としては、抗菌作用や痛み止め、血行をよく
して冷え性や肩こりを改善し、発汗作用や健胃作用もあるなど、
幅広い作用をもっています。


シナモンはこのような作用のため、漢方の生薬によく用いら
れていますが、熱が高いときや出血しているときには用いては
いけません。また子宮に対する刺激が強いため、原則として
妊娠中の方は用いないほうが無難です。

2011年10月18日|

カテゴリー:シナモンについて

シナモンの栄養成分

シナモンの若枝や樹皮の部分は桂枝と呼ばれます。桂枝は、
「温性」の性質を持っているので、発汗をうながす作用や、
冷えを解消する効果があることが知られています。このため
桂枝湯や麻黄湯などの風邪薬に配合されています。


肉桂はシナモンの幹皮の部分で、こちらも「大熱」という
体を温めてくれる作用があります。こうしたシナモンの効用
は、シナモンの主成分のシンナミックアルデヒドが、抹消血管
を拡張するはたらきがあり、血流を改善するためであると
考えられています。


シナモンにはカルシウムや鉄・マンガンなどのミネラルも
豊富に含まれていますが、シナモンはたくさんとれる食品では
ないため、これらの栄養素の供給源としてはあまりふさわしく
ありません。このため、香り成分やファイトケミカルなどの
機能栄養素の効能ほうが注目されています。

2011年10月18日|

カテゴリー:シナモンの効能

シナモンと血糖値

アメリカの医師リチャード・A・アンダーソンは、一日1グラム
のシナモンを摂取しただけで、糖尿病患者の血糖値が下がった
という論文を発表しています。これは、シナモンに含まれる
プロアントシアニジンという物質がインスリンの分泌を活発にし、
すみやかにブドウ糖をとりこむのをうながすはたらきがあるから
だとみられています。


アンダーソン医師の実験では、60人の2型糖尿病者に1日あたり
1g・3g・6gのカプセル入りのシナモンと、小麦粉カプセルを
それぞれ与えて40日間摂取してもらい、その結果としてシナモン
を摂取したグループはどのグループも血糖値とコレステロール値
・中性脂肪値が30%以上も低下したということです。


2型糖尿病はインスリンの働きがおとろえて、ブドウ糖を
うまく筋肉や細胞に取り込むことができなくなる病気です。
その結果、ブドウ糖が血管にあふれ出し、血管や内臓に
ダメージをあたえてさまざまな合併症が起こります。


アンダーソン医師によると、シナモンをとり過ぎると害がある
可能性があるので、1日1グラムにとどめておいたほうがよい
そうです。シナモン1グラムは小スプーン1/4の量です。

2011年10月18日|

カテゴリー:シナモンの効能