たまねぎの栄養ガイド

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たまねぎについて

たまねぎは中央アジアを原産とするユリ科の野菜です。
ローマ時代には精力剤としても用いられていたことが
知られています。
日本では明治時代以降に北海道と関西地方から栽培が
始まり、現在は日本全国に普及しています。


黄たまねぎ...最も多く流通しているたまねぎです。
皮が黄色いのが特徴。

赤たまねぎ...紫たまねぎともよばれます。黄たまねぎ
よりも辛味が少なく、サラダに良く用いられます。

小たまねぎ...プチオニオン、ペコロスとも呼ばれる直径
4センチほどのたまねぎです。シチューやピクルスに使わ
れることが多い品種です。

葉たまねぎ...春先だけ流通するたまねぎです。
葉はねぎと同じように用いられます。


たまねぎを切ったときに目を刺激する物質は硫化アリル
という物質で、これを炒めるとプロピルメルカプタンと
いう甘み成分に変化します。
じっくりと煮込んだり炒めたりした玉ねぎが甘くなるの
はこれが原因です。


玉ねぎはイヌやネコ・ウサギなどの多くの動物にとって
は硫黄化合物が中毒を引き起こす危険があるため、
ペットにはたまねぎを食べさせてはいけません。

たまねぎの栄養素(1)アリシン

たまねぎを切ると特有の刺激臭がします。これはたまねぎ
に含まれているアリインという細胞が傷つけられると、
アリイナーゼという酵素が発生してアリシンという物質が
生成されるためです。


このアリシンはビタミンB1と結合してアリアチミンという
物質になります。アリアチミンは長時間ビタミンB1として
維持されます。


ビタミンB1は糖質や脂質代謝にかかわるビタミンであり、
エネルギー生産に欠かせないビタミなので、ビタミンB1の
利用効率が高まることで新陳代謝が活発となり、疲労回復
やイライラ、夏ばての解消などに効果があります。


また、アリシンには肝臓において発がん物質を解毒する
酵素のはたらきをたすけたり、血小板凝集作用を抑制して
血栓を防ぎ、ストレスに対抗するはたらきも持っている
ことが知られています。

たまねぎの栄養素(2)グルタチオン・ピラジン

たまねぎにはグルタチオンという物質が豊富に含まれて
います。グルタチオンとは肝臓では過酸化脂質の処理や
活性酸素の除去をおこなっている物質です。
またグルタチオンは目では水晶体や角膜を守るはたらき
を持っています。


このため、たまねぎを多食すると肝炎や疲れ目・白内障
などが改善するといわれています。


そしてたまねぎに含まれているピラジンという物質は、
血小板の凝集作用を抑制し、血栓を防ぐはたらきがあり
ます。これが「たまねぎが血液をサラサラにする」と
いわれる理由です。硫黄化合物であるチオルスフィネート
にも血栓を防ぐはたらきがあります。


血栓によって血管が詰まることで心筋梗塞や脳梗塞が
起こりやすくなります。
これらの血管の病気からからだを守ってくれるのが
たまねぎなのです。