キャベツの栄養ガイド

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キャベツについて

キャベツはヨーロッパが原産地のアブラナ科に属する
野菜です。ブロッコリーやカリフラワーもキャベツの
仲間です。キャベツに薬効があることは古くから知ら
れており、古代江ジプトではキャベツを甘く煮たもの
がデザートとして食べられていたそうです。

 

日本に入ってきたのは江戸末期で、大きく分けて晩春
から初夏にかけて出回る春キャベツと、冬に出荷される
冬キャベツとにわかれます。

キャベツは私たち日本人にとって、もっとも身近な野菜の
ひとつと言えます。外食でも副菜としてキャベツのサラダが
つくことが多いですし、とんかつにはキャベツの千切りを
欠かすことができません。

生サラダだけでなく、ロールキャベツやキャベツの野菜炒め
など、加熱しても美味しく食べられるので家庭料理でも
大活躍する食材です。最近は「キャベツダイエット」など、
ダイエット目的でも注目されています。

そんな身近なキャベツですが、栄養面から見ても多彩な
はたらきを持っています。淡色野菜の中ではビタミンCが
豊富であり、キャベツ特有の成分であるビタミンU
(キャベシン)を含んでいることも大きな特色です。

また、アメリカの国立がん研究所によってがん予防効果の
高い食品を順番に並べた「デザイナーズフーズ・リスト」
ではトップグループに位置づけられるなど、がん予防
という観点からも注目されている野菜です。

キャベツの種類

キャベツにはいくつかの種類があり、味や栄養素などもそれぞれ
違っています。ここでは各種キャベツの特徴について簡単に見て
いきましょう。

・冬キャベツ

実が固く甘みが強いので、煮もの料理にむいているキャベツです。
外側の葉をむいて白い葉がむき出しになっているものが多いです。

・春キャベツ

春?初夏にかけて収穫されるキャベツで、葉が柔らかいため生食に
むいています。新キャベツと呼ばれることもあります。

・グリーンボール

あまり大きくならず、まん丸い形をしています。
肉厚でも葉が柔らかいので幅広い料理に使えます。栄養面では
カロテンが100g中110μgとキャベツの2倍であり、カルシウム・
カリウム・ビタミンCもキャベツよりも多く含まれています。

・紫キャベツ

紫の色素は視力回復に役立つアントシアニンであり、ビタミンCも
キャベツやグリーンボールより多く含まれています。
食物繊維も100g中2.8?と豊富であり、便秘がちな人にもうれしいキャベツです。

・ケール

キャベツの原型とされている種類ですが、キャベツのように丸くならない野菜です。青汁に

も用いられているように栄養素は豊富であり、ビタミンCは100g中81?と豊富であるほか、

カロテンも豊富です。さらに特徴的なのはメラトニンが豊富であることです。メラトニンは

有力な抗酸化物質であり、血栓を防いだり悪玉コレステロール低下・乳がん・前立腺がん予

防など、幅広いはたらきを持っていることが知られています。

・芽キャベツ

芽キャベツはキャベツの栽培変種で、ピンポン玉程度の大きさの芽が茎の先端にある葉のつ

け根にたくさんつく野菜です。ビタミンCが100g中160?と大変に豊富であるほか、食物繊維

も5.5gとキャベツ以上に含んでいます。

カテゴリー:キャベツについて

キャベツの栄養(1)キャベシン

「キャベジン」という胃腸薬の名前を一度は聞いたこと
があると思います。この胃腸薬に用いられているのが、
その名の通りキャベツから抽出されたキャベシン(ビタ
ミンU)という成分です。「ビタミン」という名前がつ
いていますが、人体にとって必須の栄養成分ではないた
め正式にはビタミンには含まれません。


このキャベシンは、胃腸の粘膜の新陳代謝を活発にし、
傷ついた粘膜を修復するために必要なたんぱく質の合成
を助けるはたらきがあるので、胃腸のトラブルに対して
強い味方となってくれます。抗潰瘍作用を持っているの
で胃潰瘍や十二指腸潰瘍を改善するはたらきがあり、さ
らには肝臓に余った脂肪が蓄積することによって起きる
脂肪肝を予防する効果もあるなど、頼もしい栄養成分で
あるといえます。


ビタミンUは冷蔵庫の中で保存しているうちに増える性質
があり、キャベツを4℃で保存すると、貯蔵2日目よりも
43日目で芯に近い方も外側もビタミンUが増えたという
実験結果があります。ビタミンUは熱に弱いので、胃腸の
改善を目的としてキャベツをとる場合は生で食べるか、短
時間加熱するだけにとどめておきましょう。


キャベジンはキャベツ以外では、レタス、セロリ、アスパ
ラガスなどの野菜だけでなく、青のりにも含まれています。
胃腸のトラブルを抱えている方は、キャベツのほかにこれら
の食物を積極的に摂取することが大切です。

カテゴリー:キャベツの栄養